無駄遣い
無駄遣いばかりしているrakeemだが、決して高価なものばかり買っているわけではない。そんな中、最近「安いけど、満足度高し」なものを買った。
それがこいつ。
どうすか？
超眞理男ですっ！
１パッケージ７００円で、２つ入っているのだ。ビックカメラとかで売ってます。
商品名は「.S」と書いて「ドッツ」と読みます。「ドット」の複数形ね。決して
度S
とかって読まないでください。大分意味が違ってきますので。ってそんな読み方する奴は俺ぐらいか。。。＿|￣|○
どういう代物かというと、裏の黒の土台に穴が無数に空いていて、そこにニュプニュプ、じゃなくてキュポキュポ、じゃなくてズボズボと用意された色つきのピンをハメていくだけ。ハメるのが好きな人にはたまらない代物となっています。もしかして
「こっちが裏に秘められた本当の魅力かっ？？」
と思ってしまうぐらい。
そんなわけで一気に３セット買ってみた。
並べてみた。
どうこれ？最強にかっこよくない？？
ファミコン世代からのゲーマーrakeemとしてはかなりグッときます。もう見ているだけで幸せになる感じ。別に使い道も飾るだけだし、持ってるだけの所有満足度で勝負なモノなんだけど、たまらなくイイ感じです。むふふ。
他にも「アイスクライマー」や「ディグダグ」とかのセットもあるから、今後全部揃えようかと思っています。やっぱりゲームはドットだよね。PS3とかのポリゴンとかも良いけど、やっぱりゲームといえばこういうアナログな感じの方が乙なものがあって好きだなぁ。ちなみに昔のゲーム業界には、こういうドットの絵を超うまく描ける人を総称して「ドット職人」と呼んでいて重宝してたんだよねぇ。使える色も限りあるし、使えるドットの数にも限界があるわけで、その限られた条件の中で如何にキャラクターや背景を上手に描けるか、ってのはゲームの売れ行きにダイレクトにヒットするのでかなり重要だったわけです。ま、今でもポリゴン職人みたいな人はいるんだろうけどね。
そんなわけでどうでもいいことだけど、一気に玄関に飾ってみました。
うーん、とれびあん！
これで毎朝毎晩、こいつらに話しかけられます。rakeemも早くマリオのように、キノコが大きくなりたいと思う今日この頃でした。（って何か目的語が違う気がする）