Xiaomi Mi Power Bank

2015年12月21日レビューpower bank, xaiomi

ドイツに渡航前に貯めていたドコモポイントで交換したモバイルバッテリ・・。いつの間にか無くしたので、新しいのを買おうかなあ、、と思っていた時に見たXiaomiが発売したモバイルバッテリの記事。なんだかかっこよさげだったので、買ってみたけどデザインは文句なし!ただ、もうちょい容量大きいの買うべきだったか・・
ブランド Xiaomi
商品名 Mi Power Bank 5000mAh
購入場所 Aliexpress
購入時期 2015年12月
金額 €25

というわけでOnePlus 2に機種変した時点で、今後は携帯電話のバッテリ残量問題に直面すると思ったのでモバイルバッテリを新たに新調したぜよ。以前もっていたドコモのやつはmAhは大きかったんだろうけど、その分重く、毎日持ち歩く気にはなれなかったので、今回は軽さを重要視!それでもって衝動的に買ったXiaomiのMi Power Bank。ちょっと見ていこ〜

ラインアップは3つ。過去に買ったこの類の商品で、重さで参った経験あるので、今回は軽さを重視でSlim5000を選択。
ラインアップは3つ。過去に買ったこの類の商品で、重さで参った経験あるので、今回は軽さを重視でSlim5000を選択。それぞれの値段に注目!激安やんけ!!でも公式サイトは残念ながら日本には出荷していない。。
こんな箱で届きました。表面は色々注意書き。
こんな箱で届きました。表面は色々注意書き。
裏はロゴとバーコードの至極シンプル。さすがにこの値段では外箱にはこだわってないみたい。
裏はロゴとバーコードの至極シンプル。さすがにこの値段では外箱にはこだわってないみたい。
ギャランティシールなるものがある。Xiaomiのパチものはすでに出回っているみたいで、パチモノはまだこのシールがない模様。ただし模倣されるのは時間の問題だと思うけどね。。
ギャランティシールなるものがある。Xiaomiのパチものはすでに出回っているみたいで、パチモノはまだこのシールがない模様。ただし模倣されるのは時間の問題だと思うけどね。。
内箱をだしてみた。内箱に入っているのは、本体、ケーブルと説明書のみ。
内箱をだしてみた。内箱に入っているのは、本体、ケーブルと説明書のみ。
じゃじゃーん! 本体とご対面。ケーブルも一つだけ入ってくる。ちなみにACアダプタ的なものは一切無しなのでそれは自分で用意する必要あり。
じゃじゃーん!
本体とご対面。ケーブルも一つだけ入ってくる。ちなみにACアダプタ的なものは一切無しなのでそれは自分で用意する必要あり。
表面はきれいなアルミ。MacBookのそれと同じです。外見のクオリティはピカイチ。
表面はきれいなアルミ。MacBookのそれと同じです。外見のクオリティはピカイチ。
底面は何もなし。
最初はこんな感じで上面はシールで保護されているので、こいつをはがす!
上面はそれぞれUSBが2種。残量を示すLCD、さらにはLCDを表示させるためのボタンが一つのシンプルな作り。
表面はそれぞれUSBが2種。残量を示すLCD、さらにはLCDを表示させるためのボタンが一つのシンプルな作り。
LEDはこんな感じで光ります。
LEDはこんな感じで光ります。
Macにつなげて充電しているところ。
Macにつなげて充電しているところ。
マニュアルはこんな感じで英語であるじぇ
マニュアルはこんな感じで英語であるじぇ

2,3日使ってみて

ちなみにこのモバイルバッテリの容積。5000mHaである。で、OnePlus 2が3300mHaのバッテリを持っている。つまり1.5回分だけ充電できるという計算になる。実は買う時点では結構1人深夜に興奮していたこともあって、こんな初歩的な計算をするのを忘れていた。

なので、つい先日UKに一泊の出張に行った際に初めての活躍でこいつをもっていったのだが、初日の夜でこいつをフルチャージで使ってしまったおかげで、二日目はすでにバッテリが実質「空」になって二日目の移動中のいざというときに充電できない、、、という痛い目にすでにあっている。

正直、もうちょっと容量のゆとりが欲しかったかも、、とちょっと後悔。どうせモバイルバッテリは重いものなので、どうせ持ち歩くのなら、もっとデカいほうが正に大は小を兼ねるわけで。。。そこがちょっと後悔している部分だが、それはこのMi Power Bankのせいではなく、自分の選択の問題。。。

「製品」という意味では、(2,3日使っただけでは)今のところ問題ない。

しいて言うなら、バッテリの残量の表示のLCDの見せ方。例えば25%しか残っていない場合はLEDが1つだけつくことになると思うが、Power Bankは残量チェックのためにボタンを押下するとまず4つLEDが光り、そこから実質の残量のLEDのまで「減っていく」という仕様になっている。よって、残量が少なくても、一度4つともLEDが光るので、ちょっと混乱しやすいかな?とは思う。

公式ページ曰くだけど、必要な電力を都度調整するとのことなので、比較的大きなTabletでも充電できるはず。でも、うちのYoga Tablet 2はどうやら充電できていないっぽい。。ま、充電できたとしても、それこそ5000mHaだからフル充電すら怪しいかも。。

いずれにせよ、モバイルバッテリなんてどれも同じ、、と思っていたあなた!デザインが違うだけで気分が変わりまっせ!
ということで、デザインでいったら、Mac厨な人なら間違いなく気に入ります。
バッテリは購入する際は、自分のもっているガジェットのバッテリの容積とのバランスの確認をお忘れなく!

是非、公式サイトとアフィリエイトリンクをご確認くださいwww

http://www.mi.com/en/powerbank/