kobo aura

未分類ereader, kobo

kobo aura

昨晩は、ついつい本を読みいってしまった。

数学上の難問であったポアンカレ予想をどんな人がどうやって解いたのか。そんなマニアックな内容の「100年の難問はなぜ解けたのか」という書籍。細かい数式はほとんど出てこず、主にその解を導いたロシアの天才数学者についてや、彼にまつわる世界中の数学者のインタビュー形式なので、数学が全くわからない人にも数学のロマンを感じてもらうことができる良書。rakeemはフェルマーの定理など、こういう数学の本はかなり好き!もちろん数学センスは一切無いし、自分もそこまで頭が良くないことがわかっているがゆえに、こういうロマンの片鱗を感じ取れる書籍は大好きなのだ。

100年の難問はなぜ解けたのか

100年の難問はなぜ解けたのか
著者:春日真人
価格:1,404円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

当然ドイツから買ったわけであって、その意味ではkoboを利用中。koboは結構アプリ面頑張っているので実は今koboの本を我が家で読もうと思ったら以下のハードで読めちゃう。

  • MacBook Pro → MacOSX
  • QH55/J → Windows8
  • iPhone5 → iOS
  • kobo arc → Android
  • kobo touch → eReader
  • ってほぼあらゆるOSに対応している!今、ここに無いメジャーどころといえば、ChromeOS、LINUX、WP8、BB10ぐらいだろうか、、、揃えないとw。ちなみに厳密には我が家には他にも妻のiPadやXperiaを入れたらまだまだ何機種もあるが、そこは割愛。デスクトップ環境でも読めるようになったのはデカイね。これによってフルWindows8端末であるQH55/Jでもマンガを読めるなどかなり愛用している。

    ただ、やっぱり読書となると小さく軽い端末がいい。ただしiPhoneレベルの画面の大きさはさすがに小さすぎるので論外。よってもって本の読書で一番使っているのはkobo touch。こいつはkoboでいうと初代のeReaderなので、バックライト無し、処理速度遅し、と通常使う分には問題ないけど、たまにもうちょっと上位機種が欲しくなるのは確か。特にバックライトで、我が家は妻の意向によりリビングにもスタンドライトなるものがなく、比較的暗めのライティング。だから夜に長時間リビングでkobo touchで読むのは結構しんどいし、もちろん現状だとベッドサイドで妻の寝ている横で読むのもできない(ランプ付けたらぶっ飛ばされるため)。

    そんなわけで昨晩一気に読んだあたりから、急激にバックライト付の端末が欲しくなった。koboから発売されているeReader端末は

  • kobo glo
  • kobo aura
  • kobo aura HD(ただしこいつは日本未発売
  • の3つ。HDはその名の通り、解像度があがったようだけど、解像度自体は今のkobo touchでも不満を感じたこと無いし、下手に解像度高いの買ってマンガが快適になるのも怖いのでw、ここはkobo auraにめっちゃ食指が動く!発売は1年前でかなりたってしまっているが、金額もそこまで高くないしありかなあ。悔しいのがまたしても日本ではそこそこ安く、1.3万円なのに対してドイツでは140€程度なので実質2万超えていること・・・。

    まあでもこういうのは欲しい時が買い時なわけだし、数千円ケチるぐらいなら打倒Amazonということでkoboを応援する意味でもこっちでkobo aura買おうかなー。何気にカバーもかっこいいし、こういうのもポイント高し。ただし実際にはこんなカバー付けたら読む時にせっかくの軽快な体験が台無しになりそうだけどw

    いずれにせよ、まだeBookを持ってない人も是非kobo auraを考えてみては?本のラインアップはまあまだまだ発展途上だけど、家の中のスペースを省けるし、旅行中とかに軽くて済むから何かと便利。まずはブックストアで欲しい商品があるかどうか、どんなものがあるのかを見てから買うのもありかも!ちなみに楽天ならではのクーポンも大量にもらえるので、その意味ではkoboの本を定価で買ったことはないぐらい特典受けてるのでその意味でもkoboはオススメw