MDR-100ABN h.ear bluetooth ノイズキャンセンリングヘッドホンを買った!

レビューhead phones, noise cancelling, sony

ついに買ったよ、ヘッドホン。

過去、何度もこのブログに欲しいヘッドホンを取り上げてきては、結局貧乏性というか、そもそもそこまで音楽聞かないから必要ないかな、、ということで見送ってきてしまったが、元々欲しかったh.earシリーズの新モデルが出たということでやっとこさ踏ん切りがついたよ。

というわけでみていこう!

欲しい機能が全部入っている+長持ちスタミナで超満足!Bluetoothでワイヤレスなのはほんと便利だねー。ノイズキャンセリングも完全な静寂が手に入るので、夜中の作業や勤務中のちょっと集中したい時も活躍するぞ!
ブランド Sony h.ear
商品名 MDR-100ABN (公式サイト
購入場所 ドイツでの店頭
購入時期 2016年5月
金額 €269

外箱、そして開封

1.買ったのはソニーのMDR-100ABNというh.earシリーズの最新型Bluetooth+Noise Cancelling搭載モデル。
買ったのはソニーのMDR-100ABNというh.earシリーズの最新型Bluetooth+Noise Cancelling搭載モデル。5つのカラバリがあるけど買ったのはビジリアンブルーという色。
2.誰も興味ないかもしれないけど、欧州モデルの箱の裏。意外なのがメインの言語がフランス語であること。
誰も興味ないかもしれないけど、欧州モデルの箱の裏。rakeemは英語しか分からんが、どうやら英語・フランス語・ドイツ語の3つで書かれているっぽい。
3いらんかもだけど、箱の側面。なぜこの写真を撮ったのか自分でもよくおぼえていないw
いらんかもだけど、箱の側面。なぜこの写真を撮ったのか自分でもよくおぼえていないw
4というわけで早速の開封。外箱は枠のようにスライドするとはずれるので、はずすとメインの化粧箱がついに目の前に!ちなみにこの箱も自分の選んだ色になっているから、どうやら化粧箱までカラー別になっているっぽいね。すごいぞソニー!
というわけで早速開けてみた。外箱は枠のようになっているのでスライドするとはずれる。はずすとメインの化粧箱がついに目の前に!ちなみにこの箱も自分の選んだ色になっているから、どうやら化粧箱までカラー別になっているっぽいね。すごいぞソニー!
5化粧箱をあけると出てきたのは卵のようなケース!もちろんケースは本体とあわせた専用カラー。
化粧箱をあけると出てきたのは卵のようなケース!もちろんケースは本体とあわせた専用カラー。
6ほかの付属品。マニュアル類と、ケーブルが2種類。
ほかの付属品。マニュアル類と、ケーブルが2種類。
7。ケーブルは充電に使うマイクロUSBケーブルが1本、さらには電池切れの際につかえるアナログのステレオミニプラグ式のケーブル。ここも色が専用になっているのがすごいなー。手を抜いていない!
ケーブルは充電に使うマイクロUSBケーブルが1本、さらには電池切れの際につかえるアナログのステレオミニプラグ式のケーブル。ステレオケーブルの色が専用になっているのがすごいなー。手を抜いていない!
8マニュアルはなんか色々と。まあ、どうせみんな読まないよねw
マニュアルはなんか色々と。まあ、どうせみんな読まないよねw
9まあでもこの図解されたマニュアルはちょっと便利かもね?
でもこの図解されたマニュアルはちょっと便利かもね?
10ケースのアップ。ジップは片方のみだけど、滑りもいいし、つくりもしっかりしている。
ケースのアップ。ジップは片方のみだけど、滑りもいいし、つくりもしっかりしている。
11ちなみに本体の話に戻ると、ケースをあけると、こんな感じで格納されている。唯一残念なのはケース内にポケットがないこと。だから先ほどのケーブルなどを仮収納しておくのは危険(落とすからね)
本体の話に戻ると、ケースをあけると、こんな感じで格納されている。唯一残念なのはケース内にポケットがないこと。だから先ほどのケーブルなどを仮収納しておくのは危険(落とすからね)
12格納された状態から包装紙をとったところ。左右のハウジングはどちらも内側に折りたためる。
格納された状態から包装紙をとったところ。左右のハウジングはどちらも内側に折りたためる。
13ハウジングを標準状態に戻したところ。うーん、かっこいいねぇ、このh.ear。
ハウジングを標準状態に戻したところ。うーん、かっこいいねぇ、このh.earシリーズのこの色の攻め方は好きよん。
14片方側にはNFCがついている。
左側にはNFCがついている。残念ながらrakeemのメインで使っているOnePlus2にはNFCが非搭載なので細かくは試せていない(涙)
15ソニーのロゴがエンボスされている。
ソニーのロゴがエンボスされている。となりのWirelessというシルク印刷は不要だった気がするなw
16ボタン類。再生、停止、巻き戻し、早送り、ボリュームお増減などすべての操作ができるのはいいぜ。
充電中はLEDが赤に光る。あとはボタン類。再生、停止、巻き戻し、早送り、ボリュームお増減などすべての操作ができるのはいいぜ。
17ソニーロゴがかっこいいので、再度撮影
ソニーロゴがかっこいいので、再度撮影
18 ちなみにLとRに関しては、内側に明確にLとRが記載されているからまちがえることはそうそうなりかな・
ちなみにLとRに関しては、内側に明確にLとRが記載されているからまちがえることはそうそうなりかな・
最後: Bleutoothの認識は当然h.earという表示でててくる。マルチペアリングもできるし、とりあえずもっている機械は登録しておこう。
Bleutoothの認識は当然h.earという表示でててくる。マルチペアリングもできるし、とりあえずもっている機械は登録しておこう。

使ってみて

ここ数か月使ってきたので、使用感も軽くまとめてみよっか。

まず音質。

はっきりいってrakeemは音質を判断できるほどの耳をもっていないので、音質はよくわからんというのが本音w

よくレビューとかで、「高音の伸びが・・」とか「低音部分の音のきめこまやかさ。。」とかって見るけど、rakeemには全くよくわからん。でも、よくわからない中でも、今回の音質は相当いいな!と思ったのも事実(おそらくプラシーボ効果だけどw)。さらに、あらゆる他者レビューでこのMDR-100ABNは音質の高評価を得ているので、おそらく本当にいいんだと思う!(適当)

ま、でも音質はさることながら、このMDR-100ABNの売りはBluetoothとNC(ノイズキャンセリング)。Bluetoothはかなり電波が強いと思う。隣の部屋に移動しても聞こえてたし(他のBT機器では大抵切れる経験あり)、とにもかくにもケーブルがないということだけで活動範囲が広がって本当に快適。

肝心なノイズキャンセリングも、自分には必要十分。最高のNCと謳われているBoseのQuiet Comfortシリーズは使ったことあるけど、あれは自分の耳には「きーん」という高周波なホワイトノイズが聞こえてしまい、あまり快適ではなかった。それに対してソニーのこいつはその高周波なキーン感がない。もちろん人によっては「だからNCが弱い」という結論に直結する場合もあるのかもしれないけれど、いうれにせよ自分にはちょうど良かった。

あとバッテリ。これは最強。20時間近くもつらしいので、バッテリの心配はほとんどしていない。やっぱりこういう毎日を補足するものにおいてはバッテリって重要だよね。Parrotなんて4時間ぐらいしか持たないわけで、そういうこまめな充電とかが無精な自分にとっては今回のソニーは当たり。さすがスタミナのソニー!

そんなわけで音質はもちろん、BTやNCなどの付随機能もすごい満足なので100点満点かと思いきやそうでない部分も。。

というのはハウジング。もちろんパッドはフカフカだし、すごい高級感あって装着感は快適なんだけど、問題は今のように熱い夏場。これだけ暑いと汗かくわけで、そうなるとこのようなオーバーイヤー型だとちょっと蒸れるし、暑苦しい。。。ただ、これは贅沢な悩みだとは思っている。

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そんなわけで大したレビューもしてないけど(だって音質について何も書けないもんw)、いずれにせよ、Bluetooth、NC、長時間バッテリ、というモデルであればこいつ一択かと。

夏のボーナスを使い道におすすめですわっ!