Wireless Charging Power Pack Moto Modのレビュー

レビューmoto mod, moto z force

というわけで買いました。

初Moto mod!

機能としては拡張バッテリとなるので、これがあれば最大22時間ほどバッテリ容量が追加される、と謳っているものの、実は何の22時間かは分からないw(待ち受け?通話?などなど)

で、別にいらんかってんけどTUMIブランド。TUMIは好きだけどみんな持っているから実は大物なカバンとかは当の昔に廃棄し、小物でちょこちょこ持っているぐらい。

お値段は定価だとなんと$89もするんだけど、そこはebayの力を借りて、開封品を$35で落札!全然問題ないね。

ってなわけでみてみよう!

パッケージ

パッケージ。普通の紙箱+ブリスターの組み合わせ。比較的TUMIブランドを前面に押し出している。
取り出したところ!表面はプラスチックだけど、ヘアライン加工っぽい感じ。

本体

取り出して、背面をみたところ。□のマークはボタンになっていて、バッテリの残量をLEDの色で通知してくれる。
装着したところ。このフィット感は美しい!でも重いけどねw
ちなみにお尻に爪のひっかけがあるから、標準で添付されてきたMoto modと違い、取り外しが簡単!

ちなみに本体自体に、USBの端子は一切ありませーん!

なので、充電するには、moto zなどの端末につけた状態で、端末のUSBを刺しての、端末経由での充電のみ。これは好みがあるかもだけれども、rakeem的にはUSBのケーブルが一元化されるので好きですわ。デメリットとしては、このmoto modのみの充電、というのができないこと。

ソフトウェア上をちょろっと見てみる

moto modを装着すると、こんな感じの通知がでる!できるのはバッテリのモードを選択すること
バッテリモードの選択を選ぶとこんな画面で選択できるようになる。

バッテリモードというのはどうやら二種類あって、常に端末を100%の状態で維持するか、それとも、80%で維持するかとの違い。80%を選んだほうが、バッテリ全体の寿命が長くなる模様。

装着した状態でMoto modの設定にいくと、今回装着したMoto modの設定や各種情報が見れるところにくる。例えば現在の電池の残量が分かる。他の情報はたいしたことないw。
装着した状態だと、右上のアイコンで分かるように、+アイコンで電池が充電されていることが分かる。

とはいえ、一歩惜しいのがmoto mod側の電池の残量が一目でわからないこと。これがあったほうが便利なんだけどなー。

総括

個人的にはこれをつけると、確実に1日はバッテリが持つね。相当ハードな使い方をしたとしても(除く動画視聴。あくまでもメール、ブラウジング、メッセージングアプリのヘビーユースね)

とはいえ、やっぱり重い!

特にこれを装着した状態で片手でもっていると、本体の加重を支える小指が間違いなく腱鞘炎になるレベル。。。

なので、通常時は装着していません!

あくまでも終日外出とかするときとかにしか出番無し!

あと、こいつ自体はQiなどのワイヤレス充電に対応しているようなんだけれども、rakeemがQiのチャージャーをもっていないから試していない。まあできたとしても、充電にすっごい時間かかりそうだし、Moto z forceに付属してきたFast Charger使っての急速充電は快適なので、あまり魅力を感じていない。少なくともそのためにQi充電器を買おうとは思わない!

ちなみにきちんとした公式サイトの商品ページは探したけどないんだよね。どうやらTUMIのほかにもKate Spadeといったダブルネームもあるらしい。

https://www.motorola.com/us/products/moto-mods/incipio-offgrid-power-pack

あとはMoto Z ForceをExclusiveに取り扱っているVerizonの公式商品ページはこちら。

https://www.verizonwireless.com/accessories/tumi-moto-mod-battery-amp-with-wireless-charging/

お値段を定価の$89で買うとなると、ちょっと割高なイメージだけれども、オークションなどで$40未満で買えるのであれば、もっておいて損はないmoto modだと思います。

とはいえ、日本ではそもそも本体側は発売されていないから、こんなものを買う酔狂な人はいないと思うけどねw

ほな!