Oneplus 7 proに乗り換えた

IT & Gadget, レビューAndorid, Oneplus

いやあ、ついにGood Bye Appleしましたよ。

iPhoneのカメラは素晴らしかったものの、やはり以下の点で自分の使い方にはあっていないと判断。

  • Picture in Pictureができない
  • 充電ケーブルが未だにLightning
  • 通知のされ方が自分にはあわない

というわけで、新規に買ったAndroidは6月に発売されたばかりのOneplus 7 pro!公式サイトから買いました。カラーはネビュラブルーでお値段は$669。早速みていこう!

開封の儀

届いた箱!まあ可もなく不可もなく。
本体とご対面!液晶内に埋め込まれた指紋認証マークがワクワクさせる!
取り出したところ。左右の液晶はGalaxyのようにRがかかっている。正面から見たら液晶しかありまへん!
裏面。カメラは3つ。残念ながら非接触充電などには対応していない。これだと青みがよくわらかないね。。
とりあえずセットアップ中。ついてくる充電器は爆速!20分で50%チャージできます。
とりあえずランチャーなどを半年前のmoto z forceから復帰!すぐに使えるっていいなあ、やっぱりAndroid最高。

1ヶ月ほど使ってみて

細かいスペックは、調べればすぐ出てくるから割愛したいところだけど、代表的なものだけさらりと書くと

  • 重さ: 206g
  • 液晶サイズ :6.67インチ
  • CPU : Snapdragon 855
  • メモリ : 8G(別モデルで6G,12Gなどもあり)
  • ストレージ : 128G
  • バッテリ : 4,000mAh
  • 防水:公式には謳ってないが、どうやら防水
  • ヘッドホンジャック: なし
  • 生体認証:液晶に埋め込まれた指紋認証
  • リフレッシュレート:最大90Hz

要は、フラッグシップ級のハードです。しかも!Galaxyにもあるような液晶のノッチなし!なんとカメラはモーターで必要に応じてでてくるのです!

で、かれこれ実際に1ヶ月近く使い続けてみたけど、結果としては最高。

スーパーサクサク、ヌルヌルうごく。CPUが高速なこともさるながら、リフレッシュレートが90Hzまであるので、ようはそれだけアニメーションが細かい、ということになるのだ。

カメラ自体は、iPhoneXにはかなわないなあ、と正直思うものの、iOSはくそくらえなので、個人的には必要十分。

ちなみにカメラにはワイドレンズもあるので、幅広く撮影することも可能です。

指紋認証は画面埋め込みなので、どうなるんだろう、と心配していたけど、めっちゃ早く認証するし、完全に杞憂。FaceIDよりも早い。

強いて言うなら「デカイ」が故に「重い」のは事実。なので、いまは運用上は落とさないようにPopsocketsを使って落とさないように注意していまっせ。

バッテリも1日は余裕で持つ。さすがに朝から深夜まではもたないので、その場合はモバイルバッテリあったほうが安心。まあ、今の御時世モバイルバッテリはみんな何かと持ち歩いているでしょう。

Oneplus特有の、側面にあるスライダーで「着信音あり」「バイブ」「サイレント」に切り替えれるのもすげえ便利。

唯一残念なのはQiなどの非接触充電がないこと。なので車にのるときはいちいちUSB-Cをさすのが面倒なんだけど、まあ個人的には致命的ではない。Oneplusとしては非接触充電を入れるよりは、有線でどこまで早く充電できるかを優先したらしいんだけど、まあ確かに20分で50%チャージできれば立派だよね。とはいえ、ここまで早く充電するには専用チャージャーでないと実現しないので、普通のチャージャーだとそこまでは早くないのは注意。

あらゆるYoutuberが現時点で2019最高のスマホというのも非常に納得。値段ももはや「安い」分類には入らないけど(昔はこのOneplusというメーカーは安いけど中身がFlagshipというがブランドコンセプトだった)、それでもGalaxyやXperiaの最新機種と比較すると数万円単位では安い。

90Hzのヌルヌル感になれると、他のスマホがカクカクしているように思えるのは本当。これはやみつきだね。バッテリ食っているんだろうけど、この気持ちよさは代えがたいので、ONにしてます。

というわけでもし興味がある人いたら、ぜひ公式サイト https://www.oneplus.com/7pro?from=head#/ をご覧になってくださいませ。残念ながら日本には直接販売していないようだけど、Expansysさんとかで取り扱っていますよ。技適?うーん、それは知りませんw