VAIO type Z 玉砕

2015年12月26日物欲フツフツsurface pro4, vaio

うごぉ!

なんと、、1日VAIOの発注を待ったがために、今日(12/25)時点で発注した場合は、納期が「1/13頃」となっていやがるぅぅぅぅ!!

これだと1/10にドイツに帰路に経つrakeemには無理である・・。
ダメ元でソニーストアのチャットで担当者に「海外に住んでいるので納期なんとかならんですかね?」と問い合わせたのだが、当然そんな個別対応はできるわけなく「WEB上の納期が最短です」というマニュアル対応・・・。もちろんそんな1人のユーザのためにイレギュラー対応していたらそれこそオペレーションコストが膨大になるのは分かるんだけどさ・・・

しっかし、この納期一つとってもPC業界でもやっぱりアップルは圧倒的だよね。納期の日付を再度各社で見積もってみたんだけど、12/25時点ではこんな感じ。アップルが異常なほどまでに早い。国内でCTOしているVAIOより早いってどういうことやねん!!アップルはあらかじめ発注されると思われる仕様を見込みで作って常に在庫を維持しているとしか思えない。(だってrakeemの希望しているのなんて英字キーボードだから0から作らないといけないと思うのに、それでもこの短納期!)逆を返せば、せっかく日本国内に工場ラインをもっているVAIOは、海外にあるアップルより悪いサービスしか提供できていないという致命的な事実。。。

Apple MacBook Pro 13 海外でCTO 12/31-1/2頃お届け
Lenovo Thinkpad Yoga 260 海外で CTO  01/15頃お届け予定
VAIO VAIO Z 長野県でCTO 1/13頃お届け
Dell XPS 13  海外でCTO  5-7 営業日以内に工場から出荷
Microsoft Surface Pro 4/3  既成品販売  1−3営業日でお届け

もしVAIOが納期に間に合えばrakeemも喜んで1世代前のCPUを使っていると分かっていながらもVAIO type Zを買おうとおもったのに、もう今回は見送るしか無い。さらばVAIO。

ということは、今後の選択肢は

  1. 今回の日本出張でMacBookProを買う
  2. 今回の日本出張でSurface Pro4を買う
  3. ドイツでThinkpad Yoga 260を買う
  4. ドイツでXPS 13を買う

ということか。

#1は昨日も言ったように、あまり魅力を感じないので恐らく今のところ選択肢としてはない。

#2はありかも、、と思いながら再度キーボードのタッチを確認したいなあ。どうしてもType Coverはたわむ気がする。あえてフラットにTypeCoverを設置することでたわみがなくなるのであればありかも。

#3は不思議となぜかこのモデルはドイツのLenovoのサイトではまだ販売開始していないし、恐らく円換算するとすごい高くつきそうなので躊躇してしまう。いかんせんX240の値段とかみていると、1.6倍とかそういうレベルで異なっているから、€ではなるべく買いたくない。

#4はMacBookProと同じく非タブレットモードなマシンなので、せっかくここまできたら対象からはずそうか、、

 

と相変わらずいったりきたり。。どんだけ優柔不断やねん、と。

というわけで残念ながらVAIOは候補から消えたけど、まだまだ悩みは続くのでした・・

 

画像はhttp://d.hatena.ne.jp/d-murata/comment/20071105から参照しています。