ZEQUENZのノート

レビューzequenz, 文房具

ほぼ日カズン用に買ったレザーカバーをどうやったら有効活用できるか、、ということで見つけたのがこのA5サイズのノート。ほぼ日手帳カズンとほぼ同一の厚みもあるので、カバーに変なたわみもできないし、見た目はかなり満足!
ブランド ZEQUENZ
商品名 ZQ003
購入場所 渋谷 伊東屋
購入時期 2016年4月
金額 1400円

ほぼ日カズンのカバーを再利用

数年前、rakeemは自分にあう手帳を探すべく精を出していて、おそらくその1年ぐらいで5冊は手帳を買い替えたと思う。記憶はかなりあやふやだけど、いま思い出すとこのあたりかな・・

  1. TUMIのレザーのバインダー式手帳
  2. フランクリン プランナー
  3. トラベラーズノート
  4. モレスキン スケジューラー
  5. ほぼ日手帳 カズン

それぞれ一長一短あって、使ってみる行程は楽しかったんだけど、結局はrakeemの働き方で考えると、手帳よりも「ノート」のほうが重要で、最終的に紙の手帳というのは今は使っていない。スケジュール管理はすべて会社のOutlookですわ。

で、そんな手帳なんだけど、ほぼ日カズンは比較的気に入った部類でもあったので確か二年分は中身を買ったと思う。その当時に買ったのが、Footanというレザーのほぼ日カズン用のカバー。楽天で比較的安めだけど、レザーで国産ということで選んだ記憶が・・。

FOOTAN/本革手帳カバー A5サイズ

FOOTAN/本革手帳カバー A5サイズ
価格:5,378円(税込、送料別)

このカバー、オレンジのを買ったんだけど、いい色見になってきてかなり気に入ってた。でもほぼ日カズンを使わなくったので、そのままお蔵入りしていたのだけど、、、先日「こいつをノートカバーにできないか?」と思ったのがつい最近。

そしてちょうど4月に日本に出張で戻る機会があったので、このカバーを持参で伊東屋に行き、無事にぴったりなノートを見つけることができた!

分厚いノートでないといけない

さて、今回見つけたのはZEQUENZというブランドのノート。こいつがなぜ今回の目的にフィットしたかというと、圧倒的な厚み。ほぼ日カズンは365日、すべてに1ぺージ用意している手帳なので枚数が多く、必然的に厚みが相当ある。

そして、その厚みを満たしているのがこのZEQUENZ。大きさもA5とぴったり!というわけで一緒に買ってしまったJetstreamのボールペンを交えながらサクッと見ていこー。

オレンジのが既に持っていたレザーカバー。 今回はノートとあわせて、Jetstreamのボールペンを2本買ってしまった!
オレンジのが既に持っていたFootanのレザーカバー。
今回はノートとあわせて、Jetstreamのボールペンを2本買ってしまった!
Jetstreamのボールペン。3色と4色のそれぞれ。直径が若干異なったので、自分にあったのはどっちなのかをこれから使いながら見ていきたい。
Jetstreamのボールペン。3色と4色のそれぞれ。直径が若干異なったので、自分にあったのはどっちなのかをこれから使いながら見ていきたい。ちなみにどっちもスムーズにFootanのペンホルダーに出し入れできることはもちろん確認済み!
ZEQUENZのノート。カバーは黒だけど、ほかにも白や赤もあるっぽい。
ZEQUENZのノート。カバーは黒だけど、ほかにも白や赤もあるっぽい。
裏面。ちなみにお値段は1400円なり。
裏面。ちなみにお値段は1400円なり。
表紙部分。エンボスでノートンの名前がある。
表紙部分。エンボスでノートンの名前がある。かっこよくはあるけど、今回はすぐにレザーカバーに収納するのであまり陽の目を見ることはないはず・・
開いたところ。ベッドの上でやっているからちょっと正確ではないが、いずれにせよほぼパタンと180度ひらくのはいいね。
開いたところ。ベッドの上でやっているからちょっと正確ではないが、いずれにせよほぼパタンと180度ひらくのはいいね。
こんな感じで丸めることも可能。
こんな感じで丸めることも可能。
さらには折り曲げて使うことも可能。
さらには折り曲げて使うことも可能。

ほぼ日カズンのカバーに入れてみる

というわけで本来はほぼ日カズン用のカバーに入れてみたら、超ピッタリ!
というわけで本来はほぼ日カズン用のカバーに入れてみたら、超ピッタリ!
開くとこんな感じ。
開くとこんな感じ。rakeemは基本的に立って書くこともないので、その意味ではノートが丸々必要とかなく、むしろこのカバーに芯があるので、そういうカチッとした感触のほうが好み。
かっこいい!
最後にJetstreamのボールペンをつっこんでみる。うーん、かっこいい!

というわけで、実際にはいま使っているノートを使い切るまでは眠ってもらう予定ということもあり、まだ使い始めていないんだけど、こういうのを格好から入るrakeemとしてはすげぇ満足度が高い!

上にも書いたけど、ノートは基本的にハードカバーが好き。だからMoleskinとかも絶対ハードカバー。よってZEQUENZの売りである「丸めれる」とかは全然刺さらないんだけど、逆にそうやってノート本体の表紙が薄いからこそ、こういうレザーカバーに入れることができる。(Moleskinのハードカバーノートに、レザーカバーを誰もつけようと思わないよね)。

書き味とかはあまり興味がないので、そこらへんのレビューはしないつもりだけど、いずれにせよもしほぼ日カズンのカバーが余っている人いたら、こういう使い方もいいのではないの?という話でしたっ!