iPadOS 13.4

レビュー, 物欲フツフツiPad pro

自宅謹慎中のカリフォルニア。夜にやることなかったので、眠っていたiPad Pro 11″をひっぱりだしてきて遊ぶことに。

そういや巷では新しくリリースされる iPadOSが正式にマウス対応になるということで騒いでいたので、それに便乗してiPadOS13.4のベータ版にアップデートしてみた。

ベータ版のインストールは特に有償のデベロッパー登録する必要もなく、アップルにいって無償でできたのは驚き。興味ある人はググってみてくださいませ。

アップデート自体はダウンロードからインストールまで2時間ぐらい。なので、子供を風呂にいれている間に終わりました。

で、さて使い勝手。いいね!

マウスのカーソルの形が変わるのはおもしろい。ただそれ以上の驚き、というか戸惑いは日本語入力の変換や候補のでかたが変わってしまったこと。

キーボードで入力していくと、インラインではひらがな表記のまま且つ漢字の変換候補が下に表示されるのではなく、インライン上の表記が勝手に漢字になっていく。。ただしあくまでも表示、なので候補として確定はされていないのでスペースキーで変換されていくのだけど、なんとなくまだ慣れない。。

ちなみにマウスはMagic Mouse2をつかっているので、指二本までのスクロールやスワイプはつかえるのだけど、指三本のジェスチャーはまだ対応してなくて、本来はトラックパッドのほうがより使い勝手がよさそう。

現状はLogitec Smart Folio Caseというキーボードを使っていて、そのキーボードはまあまあなんだけど、今回のマウスとの組み合わせでもしかしたら家のリビング端末としては比較的最強になった気がする。。

仕事ではなんとなくGalaxy Tab S6のほうが、メインの携帯であるAndroidとの親和性が高いので仕事用タブレットとしてはこっちを継続すると思うけど、これからでてくるMagic Keyboard次第では仕事のタブレットももしかしたらiPad Proに戻そうかな。。Magic Keyboardの発売が5月なので楽しみだ!早くトラックパッドで使いたいぜー!